寒い時期になってくると、晴れやかな着物を着た家族を目にする機会が増えます。そう、七五三のお祝いです。子供の成長を祝い神社にお祝いする行事ですが、お祝いを渡す時の相場や子供へのプレゼントなど迷いませんか?そこで今回はお祝い金の金額相場やおすすめの品について調べてみました。

 

<七五三のお祝い金について>

まず子供のお祝い金についての相場からご紹介します。

・孫へのお祝い金:1万円〜
・親戚に渡す場合:5千円〜
・知人に渡す場合:3千円〜

これはあくまでも相場ですが、血縁関係にあると割と大きな額を渡す人が多いようですね。ただ基本的には3千円〜5千円が相場と考えていいのではないでしょうか。
また最近では、お祝い金として渡すのではなく、晴れ着を購入する時や写真の前撮りなどで支払う金額を負担する人も多いと聞きますから、七五三のお祝いの予定がある親族に、一度相談してみることをおすすめします。七五三のお祝いは意外と出費が多いので、そのどこかを負担するほうが、親御さんとしてはありがたい・・・なんて場合もありますから。

 

ただよく指摘されるマナーなのですが、お祝い金を渡す時は七五三の日取りである11月15日は過ぎないように心がけてください。どうしても11月15日までに渡せない場合には、念のためそのご家庭にその旨を伝えておきましょう。

 

<七五三のプレゼント>

七五三におすすめの品として最も人気が高いのは、晴れ着です。子供の成長を祝う儀式ですから、しっかりとした晴れ着をプレゼントとして贈るご家庭も少なくありません。また晴れ着そのものはレンタルだったとしても、足りない小物をプレゼントしたり、という場合もあるようです。七五三の行事に使うアイテムをプレゼントする場合には、事前にそのご家庭に問い合わせておき、プレゼントしたいという旨を伝えたうえで購入しましょう。


七五三 3歳 被布セット 女の子 着物 フルセット お祝い着 (スカイブルー)

彩り鮮やかな女の子用お祝い着セットです。青とピンク、黄とピンクといった明るい色同士の合わせは女の子の晴れ着ならではで、鮮やかな色味が注目を集めること間違いなしでしょう。ポリエステル製のセットのため、お手入れもラクラクです。

 


(キョウエツ) KYOETSU 七五三 3歳 着物 女の子 被布セット フルセット お祝い着 16柄 (12-A4)

KYOETSUさんが販売しているお祝い着セットは、なんと16種類も柄が選べるので、もうすでにオシャレにこだわりのなる女の子には、一緒に着物を見てもらって好きなものを選んでもらうのもいいでしょう。16種類というバリエーションは、オシャレな女の子には嬉しい数の多さだと思います。


(キョウエツ) KYOETSU 七五三 3歳 着物 女の子 被布セット フルセット お祝い着 (18-1)

おなじくKYOETSUのセットです。色や柄のバリエーションが多いと、選んでいて楽しいですよね。お気に入りの和装で、ばっちり決めて写真撮影を体験すれば、慣れない和装で機嫌を損ねてしまう心配も、少しは軽減する・・・かもしれません笑。


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もちろん七五三は和装に限定する必要はありません。ハレの日用に、ちょっと背伸びしたおしゃれなドレスを1枚用意しておくと、七五三の後でも使えて便利なのではないでしょうか。カラーバリエーションは3種類ですが、中でもおすすめなのは淡いサーモンピンクのドレスです。いずれのドレスも腰の辺りには花があしらわれており、かつチュールのスカートが愛らしさを引き立てます。


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もうすでに晴れ着が準備されているのであれば、髪飾りをプレゼントするのもおすすめです。可愛く着飾ってもらい、素敵な記念写真を撮ってもらいましょう。洋風のヘアアクセサリーは、洋装・和装問わず合わせることができるので、おすすめです。

 

 

また子供のためにおもちゃや本をプレゼントする方も少なくありません。この場合には、七五三を祝う歳に合わせてプレゼントを用意してあげましょう。ただ七五三の後にはクリスマスというこれまた大きなイベントが待っています。子供が本当に欲しいものはそこでプレゼントするということで、あえてお勉強グッズをプレゼントするのも良いかもしれませんね笑。

 


七五三すくすくおいわいの日!

七五三にまつわる絵本を読んで、自分がなんで晴れ着を着ているのか、理解してもらうのも良いかもしれません。七五三の豆知識も載っているので、伝統行事について学ぶことができますよ。


ぎょうじのえほん (のびのび総合知育絵本)

七五三の機会をきっかけに、様々な伝統行事に触れるのもおすすめです。1年間の行事が、豊富な写真と絵で解説されている学びの本です。大人でも「え?そういう意味なの?」と勉強になるような内容がたっぷり収録されているので、一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

<お祝い準備はもう済んだ?>

ちなみに七五三の日取りは11月15日ですが、お祝い準備は2ヶ月以上前から始めるというご家庭も多いようです。2ヶ月前からは早すぎるのでは?と思うかもしれませんが、1ヶ月以上前から始めておいたほうが何かと手間取らずに済むんですよね。

というのもお祝いの時期はやはり混み合います。馴染みのある神社などで行なえればスムーズにいきそうですが、10月下旬〜11月初旬はある意味どこの神社も大にぎわいと言えるでしょう。ギリギリに手配してもお祝いはできると思いますが、子供というのは予測不能な生き物です笑。ぐずったり、体調を崩したり、混んでいる神社で機嫌を損ねてしまいうまくお祝いできなかったなんて声もあるぐらいですから、子供の負担を考えても早め早めの行動は重要なのではないでしょうか。

 

<七五三シーズンあるある>

子供の成長を祝う時期ではありますが、11月はシーズンまっただ中ですから大混雑が予想されます。親御さんの中には、厳かにお参りするために前もって予約をし、時期をずらしたという方もいれば、子供が突然体調を崩したりすることを考えて、予約せず飛び入りでお参りできるところで済ましたなんて話も聞きます。いずれにせよ、子供の予期せぬ対応に備えて、早め早めの行動をしたほうがスムーズに事が進むと聞きます。

また和装で臨む子供が多いのですが、慣れない和装に機嫌を損ねたり疲れきる子供も多くいるようです。そんな子供の対応を予測している親御さんは、お参りの日と記念撮影を別日に設定している人が多いです。

 

<七五三の雑学>

ちなみに七五三という行事の意味について、しっかり答えられる人はいるでしょうか。私は今まで何となく「成長を祝う行事」として捉えていましたが、七歳・五歳・三歳という年齢にもしっかり意味がありました。

もともと3歳という年齢は、男女ともに髪の毛を伸ばし始める時期として儀式化されており、5歳は男の子に初めて袴を着せる儀式、7歳は女の子がはじめて着物を帯で締める儀式として成り立っていました。しかし明治時代に入ってからは、成長の節目を祝う儀式として成り立ち、現在に至ります。

 

お祝い金の相場とおすすめの品についてご紹介しましたが、個人的には「子供の成長を祝う」儀式だからこそ、美味しいご飯を食べに出かけるというプレゼントをおすすめしたいです。3歳は好き嫌いがはっきりした時期なので、あまりご飯を積極的に食べてくれないかもしれませんが笑、大好物を一緒に食べに行くというのも“成長を祝う”七五三らしくて良いのではないでしょうか。

 

この記事に関する参考文献

1,七五三のお祝い金の相場は?お祝い返しのマナーとおすすめプレゼントまとめ

https://mamari.jp/22343

2,七五三のお祝いを成功させるのは、親の準備と子どもの機嫌?

http://benesse.jp/kyouiku/201211/20121129-2.html

3,気になる七五三の準備・豆知識

http://benesse.jp/contents/feature/120831.shtml